ストレスが顔汗の原因?ストレスが身体に及ぼす影響とは

admin 顔汗対策

ストレスのない人生は、ありません。仕事や人間関係、家庭生活など、私たちはいろいろなストレスを抱えて暮らしています。

適度なストレスは、むしろ生活するうえで必要な場合もありますので、それほどの影響はありませんが、強いショックを受けたり大きなストレスを長時間受けていたりすると、めまいや頭痛、集中力の低下など、心身に多くの不調があらわれることがあります。

そして、最近ではストレスが原因で顔に大汗をかいてしまう、といった症状に悩む人が増えています。

 

ストレスによる顔汗は、自分で意識して止められるものではありませんし、このような汗は恥ずかしいといった心理的な負担になってしまうこともあります。

それでは、そのようなストレスが原因の顔汗を改善するには、どうしたらよいのでしょうか。

 

ストレスが顔汗の原因?

強いストレスを受けたり、長い間ストレスにさらされた状態が続くと、心身にさまざまな不調があらわれることがあります。

顔汗だけでなく、めまいや頭痛、集中力の低下、胃の痛みや食欲不振などの他、肌荒れや髪の毛の痛みなど、美容面や健康面にも深刻な影響を与えることもあります。

実は、このようなストレスは汗をかく機能と密接な関係があります。

ストレスが原因で自律神経のバランスがくずれるとホルモンの分泌に影響を与え、汗腺の調節機能が乱れてしまうからです。

また、ストレスを受けると、副腎から副腎皮質モルモンやアドレナリンといったホルモンを大量に放出しますが、これらのホルモンは、皮脂分泌を活発にする働く作用があるので、汗をかきやすくなってしまうのです。

 

自律神経の乱れ

自律神経には、活動しているときに多く働く交感神経と、リラックスしているときに多く働く副交感神経があります。

そして、その2つがうまくバランスを取りながら、血圧を上げたり下げたりするほか、汗をかいたりする機能を調節しています。

しかし、強いストレスを受けたり、長い間ストレスにさらされた状態が続くと、交感神経ばかりが働くことになってしまい、汗腺の調節機能が乱れて、顔に大汗をかいたりしてしまうのです。

 

ホルモン分泌の乱れ

自律神経の働きを調節している器官は、脳の視床下部です。

視床下部では、さまざまなホルモン分泌の調節も行っています。

自律神経が乱れると、視床下部の調節機能が乱れてしまい、ホルモンの分泌が乱れてしまいます。

ストレスで月経が止まったり、汗をかきやすくなるなどの症状があらわれるのは、自律神経のバランスがくずれ、ホルモンの分泌に影響を与えてしまっているからです。

 

また、更年期になると、女性ホルモンの分泌が低下し、汗腺機能の調節が乱れることがあります。

さらに、更年期の場合は汗腺機能と同時に体温調節機能も低下しているため、「手足は冷えているのに、顔だけほてって汗をかく」というホットフラッシュの症状があらわれることがあります。

このような更年期の汗は、ベトベトしていて、アンモニア臭などのにおいを発しやすくなるという特徴があります。

 

顔汗とストレス撃退法

このようなストレスが原因の顔汗は、うまくストレスと付き合っていく方法を見つけることです。自分で意識してリラックスタイムを持ったり、生活習慣や食事のバランスに気をつけることも今まで以上に重要になってきます。

また、ストレスを感じると顔に汗をかいてしまう人は、顔にも使える制汗剤を利用すして顔汗を抑えるなど、さまざまな方法を上手に取り入れることが大切です。

 

完璧主義を目指さない

ストレスは、誰にでもあるものですが、ストレスの受け止め方は人それぞれです。同じ出来事でも、強いストレスを感じてしまう人もいれば、すぐに忘れられる人もいます。

一般的に強いストレスを受けてしまうのは、まじめで完璧主義を目指す、責任感の強い人です。

このような完璧主義の性格が原因でストレスを感じている人は、まず何か失敗した時に自己批判してしまう癖を治しましょう。自分がミスしたり間違ったことを責めるのではなく、「ミスしたおかげで、次は気をつけようになれた」とポジティブに自分自身を励ましてあげるようにしましょう。

最初は、どうしても自分を責める癖が治らないかもしれませんが、何度か意識的にこの方法を行うことで、完璧を目指さずうまくストレスと付き合っていくことができるようになります。

 

生活習慣を変える

ストレスによる顔汗を抑えるためには、生活習慣や食事のバランスを注意することも大切です。不規則な生活、栄養の不足や偏りは、身体がもともと持っている抵抗力や回復力を低下させ、体調をくずしてしまう原因になってしまいます。

規則正しい生活を送り、バランスのよい食事をとることは、ストレスによる汗を抑えるために非常に重要なのです。

早寝早起きを心がけ、お米やパンなどの主食に加え、肉、魚、野菜などの主催や副菜をバランスよく摂るようにしましょう。

忙しい毎日のなかで、毎食バランスのよい食事を摂るのは難しいという人は、サプリメントを利用するのもよいでしょう。

 

顔汗を気にしない

顔の汗は、「汗をかきたくない」という時に限って、かいてしまう厄介な代物。

そして、「汗を止めよう」と思ったら、ますます大量の汗が出てしまいます。

このような顔の汗は、制汗剤などで抑えるのも効果的です。

制汗剤にはいろいろな種類がありますが、顔の皮膚は身体の皮膚より薄いので、身体用の制汗剤を使うのは避けてください。

顔にも使える制汗剤はいろいろな種類がありますが、なかでも「サラフェプラス」は成分も優しくおすすめです。

朝のスキンケアで、サラフェプラスを生え際やこめかみに塗り込むだけで、顔の汗の量を大幅に減らすことができて、人目が気にならなくなったという人もいます。

 

ストレス解消法を見つける

受けたストレスは、なるべく早めに解消することが大切です。

ゆったりとお茶を飲む、好きな音楽を聴くなど、リラックスできる時間を意識的に作るようにしましょう。

その他、入浴タイムやカラオケ、呼吸法など、自分に合ったリラックス法、ストレス解消法をいくつか見つけて、ストレスをためこむことがないよう、まめに解消していくようにしましょう。

 

「ストレスと顔汗」まとめ

以上、ストレスと顔汗の関係について、ご紹介してきました。

これまでご紹介してきたように、プレッシャーやストレスが原因の汗は、リラックスタイムを作ったり制汗剤を利用することで症状の改善が期待できます。

ストレスを感じて汗が出てしまっても「これをすれば、元気が出る!」「制汗剤を使ったから、平気だ!」と思うことで、症状が改善されるのです。

自分に合った方法で、上手にストレスや汗と付き合っていきましょう。