顔汗にも効果あり!女性ホルモンを活性化させる食材

admin 顔汗対策

毎日の食生活は、女性ホルモンに大きな影響を与えます。

無理なダイエットや暴飲暴食を避けて、バランスのとれたきちんとした食事をとることは、女性ホルモンを活性化させるための必須条件といえます。

 

偏った食生活を続けていると、女性ホルモンの分泌が乱れ、顔汗やほてり、のぼせといった更年期に似た症状があらわれたり、PMS症状が悪化してしまうこともあります。

少し食生活を見直すだけでも女性ホルモンは正常に分泌されて、心身ともに美しく元気になります。

ここでは女性ホルモンを活性化させるための食材やその効果についてご紹介します。

 

女性ホルモンと顔汗

更年期になると、顔や首など、上半身だけ異常に汗をかいたり、のぼせやほてり、動悸やイライラなどの症状があらわれることがあります。

これはホットフラッシュという、更年期によくみられる症状のひとつ。

 

最近、これらの症状が20~30代の女性にもみられることがあり「プレ更年期」と呼ばれています。プレ更年期とは呼ばれていますが、実は、更年期とはまったく別のものです。

更年期の顔汗は、卵巣が老化したためにホルモンや自律神経のバランスが乱れていることが原因ですが、プレ更年期の症状は、ストレスや食生活の乱れが原因で視床下部がダメージを受け、そのせいでホルモン分泌が乱れてしまうことによって起こるものです。

 

 

女性ホルモンを活性化させる食材

食生活はバランスが大切ですが、女性ホルモンを活性化するために効果的な食材を意識することで、女性の不調を改善できる場合があります。

ここでは、女性ホルモンを活性化させ、栄養価が高く、しかもスーパーなどで手軽に買えるものを中心にご紹介します。

 

 

 

納豆、豆腐

納豆や豆腐などの大豆食品には、女性ホルモンを活性化させるために必要な良質なたんぱく質や、ビタミンB、鉄分などが豊富に含まれています。

また、大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンによく似た働きをしてくれるので、女性ホルモン(エストロゲン)に代わり、ホルモンバランスを整えて、女性のさまざまな不調を改善してくれる効果が期待できます。

特に、顔や首など上半身だけ異常に汗をかいたり、のぼせやほてり、動悸やイライラなどの症状を改善することが期待できます。

 

 

バナナ

バナナには、ビタミンB6、カリウム、マグネシウムが多く含まれています。

カリウムは、むくみを予防することができますし、マグネシウムは便秘を改善する効果も期待できます。

できるだけ毎日摂取するようにするとよいでしょう。

 

 

ヨーグルト

ヨーグルトの乳酸菌は、腸を活性化し、内臓から身体をきれいにしてくれますが、それだけでなく、ホルモンや自律神経の密接な関係にある免疫力を高める効果があります。

 

 

海藻

ホルモンを活性化させるためには、ビタミンとミネラルは必要不可欠ですが、海藻は、食物繊維だけでなく、ビタミンとミネラルを豊富に含む食物でもあります。

また、ホルモンバランスを整えるだけでなく、便秘やむくみ解消にも効果的。

のりや昆布、わかめなどもできるだけ毎日摂りたい食材のひとつです。

 

 

女性ホルモン活性化のための注意点

女性ホルモン活性化させるためには、外食ばかりで偏った食生活を見直すことも大切です。とくに、コンビニの弁当などには、保存料などの添加物が含まれていることもあるので、十分な注意が必要です。

 

 

コンビニ食ばかりはNG

添加物は、ホルモンバランスを崩す要因となることがあります。

添加物を摂り過ぎると肝臓に負担がかかり、肝臓の解毒作用が低下してしまうことがありますし、ホルモンが正常に分泌されなくなる危険性があります。

「いつもランチはコンビニ食ばかり」という人は、今すぐ食生活を見直すようにしましょう。

 

 

お菓子選びも慎重に

ポテトチップなど油で揚げてあるお菓子は、肝臓で解毒する際に多量の活性酸素を発生させてしまいます。

活性酸素は身体の代謝を低下させるだけでなく、シミやシワの原因になることもありますし、ホルモンの生成に影響を及ぼすこともあります。

お菓子を食べる時には、油で揚げてあるものは避けるか、せめて油で揚げてあるお菓子を食べる頻度を減らすなどするようにしましょう。

 

 

極端なダイエットは禁物

「りんごだけを食べる」「ゆで卵だけを食べる」「炭水化物を抜く」など、極端なダイエットを繰り返していると、エストロゲンだけ分泌されてプロゲステロンの分泌が低下するなど、ホルモンバランスに影響が出てしまうことがあります。

とくに生理周期に乱れが生じるなどした場合には、ダイエット方法を見直して下さい。きれいに健康的にダイエットしたいなら、バランスのとれた食事と運動で行うのがベストなのです。

 

 

肉・魚でたんぱく質を摂る

肉だけ、魚だけという食生活も見直しが必要。

肉には、女性ホルモンの分泌を妨げるストレスを減らす効果があるといわれていますし、魚には、血液をサラサラにする不飽和脂肪酸が豊富で、悪玉コレステロールを減らす効果があります。肉と魚、どちらにもそれぞれのメリットがあるので、バランスよく食事に取り入れるようにしましょう。

 

 

PMS期にはビタミンB6とビタミンC

生理前のイライラ症状があらわれるPMS期には、血中のビタミンBの濃度の低下が原因であることもあります。

これは、エストロゲンの代謝にビタミンB6が必要になることが原因。赤身の魚やピーナッツなどで、ビタミンB6を上手に摂取するようにしましょう。

また、女性ホルモンのバランスを乱す活性酸素には、ビタミンCが効果的。レモン、キウイ、ピーマンなどを摂取すれば、PMS期の辛い症状をやわらげることができます。

 

 

「女性ホルモンを活性化させる食材」まとめ

以上、女性ホルモンを活性化させる食材についてご紹介してきました。

ダイエットのために食生活が乱れることが多い女性ですが、女性ホルモンの分泌に必要な栄養素が不足すると、痩せてきれいになるどころか、かえって脂肪がつきやすく顔や髪の毛のツヤもなくなって、老けた印象になってしまうこともあります。

 

バランスのとれた食生活で、女性ホルモンを活性化させながら不調を改善し、健康的な美しさを手に入れましょう。