汗の性質でダラダラがおさまる?!サラサラ顔汗・ベトベト顔汗で汗対策

admin 顔汗対策

顔汗をかいた時に「なんだかベトつくな~」と感じた事はありませんか。

実は同じ顔汗でも、サラサラな汗とベトベトの汗があります。2つの差は、良い汗・悪い汗の違いです。悪い汗だと、ニキビや肌に炎症を起こしてしまったりしやすくなります。

また、乾きづらいベトベトの汗は、より顔汗を悪化させてしまう原因にもなってしまいます。

今回は、サラサラ顔汗を流す方法を紹介いたします。

 

1. なぜ汗は2タイプあるの?サラサラ顔汗とベトベト顔汗の違い

どうして2つのタイプの汗が出るかというと、食生活や生活習慣の乱れがが原因で汗腺が弱くなっているからです。

汗腺は汗を出す役割がありますが、冷房が効いた部屋にずっといたり運動不足で汗をかかない状況が続くと。発汗能力がだんだん弱くなってきます。

この汗を出さなくなった汗腺は『休眠汗腺』と呼ばれます。

汗をよくかく人は、発汗しないなら好都合と思いがちですが、実は『代償性発汗』と言って別の場所から本来出るはずだった汗を出すのです。

これはよく汗をかく場所に起こりやすくなります。

かなり極端な例ですが、背中の汗が出なくなった分、顔から汗がどっと出るといった事が起こります。

 

代償性発汗でかく汗は、濃縮されている汗の為ベトつきやすい状態です。

なぜ濃縮が起きるかというと、ベトつく汗には『塩分』と『ミネラル』が多量に含まれているからです。

本来、汗をかいた時には両方の成分を汗腺で再吸収して血液に戻します。詳しい説明はこちらのサイトでも紹介されています。

サラサラ汗をなめてみると、あまりしょっぱくありません。しかし、汗腺機能が低下していると、汗がしょっぱくなります。

これが汗の濃縮が起きる原因なのです。

 

ベトベトの汗は蒸発しずらいので、気化熱(汗で体温を下げる仕組みはこちら)が発生しづらくなるので、身体の体温が下がらずどんどん汗が出てきてしまいます。

また、余分な栄養がふくまれていて、雑菌が繁殖する為の条件もそろっています。雑菌が繁殖すると、肌に炎症など起こしやすくなります。

対して、サラサラの汗は蒸発しやすいので体温を下げやすく、ダラダラと汗をかき続けることが少なくなります。

乾きやすい性質なので、雑菌も増えづらく肌への負担も少ないのです。

 

自分の汗がベトベトだなと感じる方は、次に紹介する汗腺トレーニングを生活に取り入れてみてください。

 

2. サラサラ汗に導くための汗腺トレーニングの方法

では、汗腺を鍛えるにはどうすればいいのかをご紹介します。筆者の経験も生かしてご説明します。

先に回答すると、トレーニングは汗をかく機会を作ることです。

 

私は殆どスポーツはしませんが、週に1度は必ずサウナに行きます。

実は、この習慣の前はスポーツする機会や汗を流す機会は殆どなく、汗をかいたらベトつきがかなり気になっていました。

 

この記事を書くときに改めて思ったのですが、通勤の時には顔汗をダラダラかいていました。

しかし、一切ベトいた感じはなく顔もベトベトしていません。

つまり、汗をかく練習をすることで汗腺は鍛えられてサラサラ汗を出しやすくなります。

汗をかくスポーツや、サウナを定期的に行うことを心がけましょう。

(集中的な汗腺トレーニングの記事はこちらにあります。)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。汗を抑えようとするのも大切です。

でもお休みの日などは汗をかいて、汗を出しやすくすることが実は汗対策にもなるのです。

TPOに合わせて、商談などどうしても汗をかきたくない時には制汗剤などで一時的な処置を行い、それ以外のときは汗をかくトレーニングをする事が大事です。